第52期王位戦七番勝負を終えて [将棋]
今週の13日の火曜日に第52期王位戦七番勝負が終了しました。
結果は既報の通り、挑戦者の羽生二冠が勝ち4勝3敗で王位を奪取し
5期振りの戴冠となりました。
この結果羽生新三冠はタイトル通算獲得期数が80期となり大山康晴15世名人と
並んで歴代1位タイの大記録も達成。
いつかは追いつくだろうと思っていましたが、現実にこの偉大な記録に
追いついたのを目の当たりにすると、本当にすごい事だなと思います。
そして決め方も大変素晴らしかったです。
勝っても負けてもこれで終わりという最終局で、17歳年下の若き王位の
得意戦型に挑んでのタイトル奪取ですから非常に価値の高い勝利と言えるのでは
ないでしょうか。
広瀬王位も結果的には敗れて1期で失冠となりましたが、十分に強さを見せつけた
七番勝負だったと思います。
近いうちにまた何れかのタイトル戦に出てくるのが想像できます。
今年は名人戦、王位戦と非常に満足度の高い棋戦が多いですね。
現在進行中の王座戦は今年一番の注目棋戦と思っていますから
今後も目が離せません。
結果は既報の通り、挑戦者の羽生二冠が勝ち4勝3敗で王位を奪取し
5期振りの戴冠となりました。
この結果羽生新三冠はタイトル通算獲得期数が80期となり大山康晴15世名人と
並んで歴代1位タイの大記録も達成。
いつかは追いつくだろうと思っていましたが、現実にこの偉大な記録に
追いついたのを目の当たりにすると、本当にすごい事だなと思います。
そして決め方も大変素晴らしかったです。
勝っても負けてもこれで終わりという最終局で、17歳年下の若き王位の
得意戦型に挑んでのタイトル奪取ですから非常に価値の高い勝利と言えるのでは
ないでしょうか。
広瀬王位も結果的には敗れて1期で失冠となりましたが、十分に強さを見せつけた
七番勝負だったと思います。
近いうちにまた何れかのタイトル戦に出てくるのが想像できます。
今年は名人戦、王位戦と非常に満足度の高い棋戦が多いですね。
現在進行中の王座戦は今年一番の注目棋戦と思っていますから
今後も目が離せません。
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