鉄道博物館・３

前回と前々回の続きです。
転車台でのC57の回転実演を見た後は15:30から鉄道模型のジオラマコーナーで解説付きの運転が始まるので
そちらに向かいました。
観覧人数には制限があるので確実に見たい場合は20分か30分前に並ぶと確実だと思います。

ジオラマはこんな感じです。



HOゲージでこのサイズのジオラマは中々無いですね。
迫力があります。
3枚の写真を繋ぎ合わせているので変な写真になっていますが、雰囲気は掴んでもらえるかと思います。

ジオラマは解説無しで自由に観覧できる時間帯もあるのでその時はガラスの前でじっくり観察することが出来ます。
よく見ると細かい部分も結構こだわって製作されていて見ていて面白いです。
例えばこんな感じです。



パトカーに捕まっている人が居たりと芸が細かいですね。

他にも通行人や旅客に紛れてこんなのも居ました。



Suicaのペンギンですね。
全部で何匹居るかは解りませんが、取り合えず3匹見つけられました。
訪れた際には是非見つけてあげて下さい。

さて、何だかんだと閉館間直前で居ましたがさすがにこの時間帯は館内も人が少ないです。



車両と一緒に記念写真をとお考えの場合はこの時間が狙い目かもしれませんね。
気兼ねなく写真を取ることが出来ます。



上の写真を撮った後で博物館を後にしました。
今回で2度目でしたが飽きることなく楽しめました。
また時間を置いて行ってみようかなと思います。

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